前回の更新から一か月になります。
7月の中旬よりずっと体調を崩しておりました。
今もまだ完全には治っておりません。
良くなって、またぶり返す、良くなってまたぶり返すを繰り返しながら
段々と回復に向かうようです。
ですので、全く面白みのない夏の盆休みでした。
ちょっと歩くとすぐ息切れ、熱がいきなり乱高下、怖くて外に出られず
おまけに「禁酒」宣告受けましたので、何処へ行っても飲めない…

今も服薬、時々血液検査で、状態を見ているところです。
酷い時は一時ステロイドの点滴を受けるほどでした。
原因はウイルスが肝臓に悪さしたらしく、肝臓の数値があり得ないっていうくらい
上がってしまい、クリニックの医師も、他の専門医を紹介しないとダメかな、
と思ったほどだったそうです。
本当に、元気しか取り柄のない私らしくもない、ひどい有様でした。

私事ですが、昨日は希望ヶ丘のポリテクセンターにて「防災フェスタ」が開催されました。
旭区長はじめ、衆議院議員、市会議員の政治家先生も来場され、大盛況!
会場内は小さなお子さんを連れた家族連れで大変な賑わいでした。
それはもう何といっても、小学生のお子さんは
消防自動車の「はしご車」に乗せてもらえるという、ビッグイベントがありましたので。
他にも起震車や消防自動車の前で消防服を着て記念撮影、
実際にホースを抱えての放水訓練体験など、消防署や消防団が大活躍でした。
はしご車、実際にはしごを伸ばした状態見ましたが、ものすごく高いところまで登れるんですね。
あれはお子さんには良い経験になったと思います。
ああ、でも高所恐怖症には無理ですね。
準備は大変でしたが、防災って普段の意識が大切なんだな、と改めて実感させられました。

各ブースでも、AEDを使った模擬訓練とか、あと、私もやってみたのですが
「血管年齢」
私、62歳なのですが、私の前の男性や、スタッフさんたち、皆さん実年齢より10歳も15歳も若いのに
私の血管年齢は、なんと「62歳」
実年齢ドンピシャも珍しいみたいで。
「良かったですね、標準で」と皆さん笑いながら慰めてくれました。

住まいをリフォームさせていただく仕事に携わってもうかれこれ32年。
生きている半分以上になりました。
これからのリフォームにも「防災意識」は必要なんじゃないかと思います。
どう生かしていくかは今後の課題ですね。